＊執筆途中だが公開ポリシーに則り公開。
2022.04.09
記事を通して言いたいこと（結論）
例によって、冒頭で述べておく。
- 衝突する振り子を再現したモデルを作成した．3種類の衝突，同質量の球同士，質量が小さい球を大きい球に衝突させる，質量が大きい球を小さい球に衝突させる，で参考動画と同じ挙動を再現する事が出来ている．
モデル化対象（とその周辺について）
参考動画
シミュレーションモデル
Diagram
シミュレーション実行
- x of mass centers：振り子質点中心の水平方向位置
- elastoGap.v_rel：振り子質点中心の相対速度
- elastoGap.f：振り子質点間に働く力
- kinetic energy：振り子質点の運動エネルギ
- x of mass centers：振り子質点中心の水平方向位置
- elastoGap.v_rel：振り子質点中心の相対速度
- elastoGap.f：振り子質点間に働く力
- kinetic energy：振り子質点の運動エネルギ
- x of mass centers：振り子質点中心の水平方向位置
- elastoGap.v_rel：振り子質点中心の相対速度
- elastoGap.f：振り子質点間に働く力
- kinetic energy：振り子質点の運動エネルギ
動画
今回のシミュレーション結果はアニメーションに示した方が解りやすい．先ずは結果アニメーションを観よう．
尚，見やすいように再生速度を下げている．
Variables
case1: 同質量の球同士
case2: 質量が小さい球を大きい球に衝突させる．
case3: 質量が大きい球を小さい球に衝突させる．
後書き・まとめ
毎度通り，ほぼ冒頭の結論の繰り返し．
- 衝突する振り子を再現したモデルを作成した．3種類の衝突，同質量の球同士，質量が小さい球を大きい球に衝突させる，質量が大きい球を小さい球に衝突させる，で参考動画と同じ挙動を再現する事が出来ている．
以上
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